Sub structure耐力面材について

Sub structure耐力面材について

地震、シロアリ、湿気、火災に強い

面材は、内装だけでなく、住宅などの建物を支えるうえで重要な構造部分にも使われています。

面材工法は壁面全体で地震力や風圧力を受け止め、その力をバランスよく分散し、力が軸の接合部へ集中することを防ぎます。あらゆる方向の力に対して均等に受け止めるため、高い耐震性を確保できます。

耐力面材ダイライトとは

耐力面材として、ダイライトは、永く愛用されています。
高強度、防耐火、軽量、優れた透湿性、高耐久、ゼロアスベスト、
低ホルムアルデヒドなど、多彩な特長を備えています。
丈夫で長持ちする住まいづくりにおすすめです。

地震に強い

火災に強い

湿気を通す

腐りにくい

シロアリに強い

震度7の揺れにも耐えます

実物大の家屋を使った振動実験を実施し、「阪神・淡路大地震」と同じ振動を与えました。
余震を想定し、複数回しんどうを与えた実験の結果、震度7という極大地震の強い揺れ
にも倒壊せず、実際の住宅に施工した場合にも、優れた耐震性を発揮することが証明されました。

燃えにくいから火災に強い

近隣からの類焼・延焼を防ぎ、大切な家族や財産を守ります。
ダイライトMSは燃えにくい無機質素材なので、準不燃材料として認定されています。
また、防火構造や準耐火構造の認定も取得しています。

省令準耐火の住宅に対応

省令準耐火構造にすることで、通常の木造軸組建築物が火災保険の
建築構造区分で「H構造」になるところ、「T構造」に区分されます。
また、地震保険も木造住宅が通常「ロ構造」になるところ「イ構造」となり、
コンクリート造と同じ区分になります。

湿気に強い理由

透湿抵抗の低い材料を用いることで、壁内の湿気を通気そうに移動することができます。
それにより壁内の湿度が低くなり壁内結露を抑えます。

住まいの大敵「壁内結露」の防止

室内で発生した暖かく湿った空気は、小さな隙間から外壁の内部に侵入します。
この湿気が外壁側の冷たい空気で冷やされ、外壁下地材の表面に結露します。
この結露がやがて土台や柱、壁などの重要な部分を腐らせてしまいます。
ダイライトでは、透湿性能を高め、これらのリスクを大きく軽減します。

鬼丸ホームのロゴ画像ここが鬼丸ホームのポイント

  • 地震、シロアリ、湿気、火災に強い
  • 実証実験まで行った安全な素材
  • 100万世帯が採用した安心の実績